Prairie Quartz
記事 · レザー 2026-10-03

フルグレインレザーのウォレットを育てる最初の3ヶ月

新品の硬さが、使い込むほど手に馴染む素材の話。
A
Amelia Ratcliffe
Founder
2026-10-03
フルグレインレザーのウォレットを育てる最初の3ヶ月

フルグレインレザーは、表面を削らずに仕上げた革です。最初は少し硬く、カードを入れにくいこともありますが、使い込むうちに手の形に馴染んでいきます。Prairie Quartzで扱っているバーモント州の革工房のミニウォレットを例に、最初の3ヶ月の扱い方を書きます。

最初の1ヶ月:クリームを薄く入れる

新品のレザーは乾燥していることが多いです。購入後すぐに、レザー専用のクリームを薄く塗ってください。量は少量で十分。塗りすぎると革が柔らかくなりすぎて、形が崩れることがあります。

クリームを塗った後は、乾いた布で軽く拭いて余分なクリームを取り除いてください。その後、1〜2日陰干しにしてから使い始めると馴染みやすくなります。

水に濡れたときの対処

雨や汗で濡れた場合は、すぐに乾いた布で水分を拭き取ってください。そのまま放置すると、水シミになることがあります。乾燥は自然乾燥で。ドライヤーや直射日光は革を傷めます。

濡れた後は革が硬くなることがありますが、乾いてからクリームを薄く塗ると元の柔らかさに近い状態に戻ります。

色の変化を記録する

フルグレインレザーは使うほどに色が深くなります。購入時のダークブラウンが、半年後には少し赤みを帯びた深い色になる。これを「エイジング」と呼びます。

写真で記録しておくと、変化がわかりやすくて面白いです。3ヶ月後、1年後と比べると、同じ革でも全然違う表情になっています。

バーモント州の革工房のウォレットは現在5点のみ入荷しています。素材の詳細は店頭またはメールでご確認ください。

#レザー#ウォレット#エイジング

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